
120W/cmの水銀UVランプを使って、生産効率をさらに向上させよう
当社では、標準的な水銀ランプとして120W/cmという出力密度を採用しています。なぜでしょうか?それは、最適な値だからです。この出力密度なら、接着剤やインク、コーティング剤を素早く硬化させるのに十分な力が得られますが、一方で材料が焼けてしまうこともありません。
熱の問題
120W/cmの特徴として、狭い空間に大量のUVCおよびUVB放射線が含まれている点が挙げられます。これは樹脂にとっては好都合で、光開始剤を活性化させ、生産速度を上げるのに役立ちます。
しかし、問題もあります。クォーツ管が非常に熱くなるのです。
コンベヤーの速度が遅すぎると、部品が焦げたり、表面はきれいでも内部がまだ柔らかくなった状態のままになってしまいます。そのため、冷却ファンや水冷装置がしっかりと機能し、熱を効果的に除去してくれるようにする必要があります。
内部構造
当社では、高純度の融合クォーツを管の材料として使用しています。これにより、UV光の透過率が高く保たれ、強い光が当たってもガラスが軟化するのを防ぎます。
また、水銀の放出を安定させているため、フリッカーや不規則な硬化パターンが発生することもありません。安定した硬化が実現されます。さらに、これらのランプは簡単に取り替えられるように設計されています。バラストやハウジングを再構築する必要はなく、単に交換するだけで済みます。
6週間も待つのは嫌ですよね
eコマースや消費財業界に携わっている方なら、需要が急激に増えてしまい、慌てふためくことがあることをご存知でしょう。
最も忙しい時期にランプが故障したときに、4~6週間もの待ち時間が必要だなんて、誰も望みません。そのため、当社では120W/cmのランプを常に在庫として用意しておきます。すぐに配送できるので、在庫を減らしながらも、突然の停止による混乱を避けることができます。必要な時に必要な機器を手に入れることができ、倉庫を保管場所にする必要もありません。